アメリカマダムのナチュラルな迫力、ニューヨークで働くキャリアウーマンのキリリとした魅力、機内や渡航先で見るアジアンビューテイーのツヤやかな肌。自分の野暮で暑苦しいメイクを脱ぎ捨てて、彼女たちのような魅力を取り入れてみようと思ったのです。スキンケアに精を出して、ファンデーションを脱いでみると、それはそれは快適。もちろん、日々のお手入れや紫外線ケアは、今までよりすっと手をかけて過ごす覚悟が必要でした。ですが、自分の健やかな肌を隠すことなく見せる心地よさと、45歳になってもツヤやかな肌を保っている事実を考えれば、「よい選択をした」と胸を張って言える自信があります。ファンデーションをつけず、ただスッピンでいることがノーファンデ主義ではありません。肌本来のツヤと、ノーファンデ主義ならではのメイクアッブテクニックで、ファンデーションをつけなくとも美しく見せられること。そして何より、「繕わない自分」「ありのままの自分」に自信を持って肌を人目にさらせるのが、ノーファンデ主義なのです。