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破竹の勢い

ブックマーケットとセカンドストリートで大証二部上場した某リサイクルショップ社長のN社長が最初に会社を起こしたのは一九八八年のこと。親類の勧めでTVゲームソフトを扱う株アクトのフランチャイジーとして出発し、TVゲームショップ「わんぱくこぞう」を約九年間(ピーク時で二十二店舗)経営したものの、ゲーム業界の勢力図の変化と中古ソフトの著作権問題浮上をきっかけに商材を転換。現在はコミックを中心とした本を扱うリサイクル店ブックマーケットと衣類や生活雑貨等の日常的な商品を扱うセカンドストリートで二九九店舗を展開する気鋭の企業だ。通常の直営店、FC店に加えて、パートナーシップ制度という独自の“のれん分け”による独立支援・経営委託システムを導入し、まだまだ店舗の増える勢いは衰えを見せないばかりか、二〇〇〇年には大証二部上場を果たし、まさに破竹の勢いといっていいだろう。