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アジア新興国の自動車市場は今後の成長舞台

近年、BRICS諸国の経済成長の伸びはめざましく、今後の自動車市場の大幅な成長を期待させるものである。なかでも、自動車市場と生産台数の伸びが群を抜いて著しいのは、すでに生産台数880万台(生産能力だけなら1300万台)と、世界第2の生産国となっている中国である。そして、これに次いでブラジルの300万台、ロシアの280万台、インドの231万台と続き、ASEAN4力国(タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン)で合計225万台と続く。

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それぞれの国々の人口を見れば、まだまだ拡大の可能性は高い。また、こうした国々は、1人当たりのGDP(国内総生産)や所得水準から見ると、割高の自動車だけでなく、二輪車や三輪車の大きな市場でもある。例えばインドでは、二輪車の年間生産台数は850万台であり、これに加えて50万台の三輪車が、毎年生産されている。