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二人、三人で「共有する課題」へ

進学意識の低い高校や実績のない高校にいる場合、たとえば、オレは勉強して早稲田に行くぞ、などと口に出せば、周囲から変人扱いされかねない。これは、確かにツラい環境である。そこで必要になるのは、いっしょに助け合い、支え合っていける仲間だ。同じ課題を共有することで、多少なりとも不安は軽くなる。周囲からさまざまなプレッシャーを受けたときも、仲間がいることではねのけられる。自分の夢を実現させたいならば、ツラい環境の中にあって、自分が生きやすい環境を作る努力をしていくしかない。そのために必要なのは、自分一人だけのものであった課題を、二人でも三人でもいいから、グループの形で共有することだと、私は考えている。