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自社にあったプロバイダー・サービスを選定する

中小企業では、自前のシステム構築より安く、早く、インターネットショップを開設したいというニーズが高い。この場合は、プロバイダーが提供している電子商店街(モール)を利用するか、ホスティング・サービスを利用するとよい。副単独ショップでも、アウトソーシングの活用も考える自前の単独ショップを問業した場合も、「外部からのWWWアクセスで自社のインターネット接続回線のトラフィックが圧迫されている」、「サーバー管理者の負担が大きく専任をおく余裕はない」等の運用負荷軽減とコスト削減のため、プロバイダーのアウトソーシング・サービスの利用をショップの成長局面にあわせて検討するとよい。プロバイダーが提供するインターネット・モールは、モールのサーバーを利用できる「場所貸し」タイプ、モールが決済機能まで提供する「決済提供型」タイプ、簡単なコンテンツ製作までを支援する「コンテンツ作成支援型」、インターネットショップとリンクするだけでサーバーのホームページを提供しない「リンク支援型」、ホームページの作成から更新までの店舗運営を請け負う「アウトソーシング型」までいろいろある。どれが自社のショップに必要なサービスであるか検討したうえで最適なものを選択する。規模の大きなモールでは、他ショップとの相乗効果による集客やモールのブランドからくる信頼に利点がある。これらのモールでは出店審査基準を定めている場合が多く、モールに参加する場合はその契約約款を調査することが大切である。