大市場である欧米への海外生産進出を相次いで具体化させたI社長だったが、日産社内では、反対する声もあがった。「組合としては、あまりに無謀な経営戦略に反対する」。塩路一郎日産労連会長が記者会見までして労組の立場から反対表明した。これは、慎重派の会長の意を汲んだものでもあった。積極派のI社長との間での亀裂が表面化したが、I社長が押し切る形となった。豪放混落と言われたI氏だったが、実際はナイーブな面があり
海外生産進出を相次いで具体化... の続きを読む
各物件ごとに品質に格差があるというライオンズマンションの現状は、実は多くの不動産会社の現状でもある。たしかに三井不動産やリクルートコスモスのように、「わが社のマンションに共通する品質は」というような共通パンフレットや資料をつくり、全物件の建築的な仕様が統一されていることを前面に打ち出している不動産会社もある。だがこういう一部の不動産会社を除けば、たとえ大手不動産会社であっても、物件ごとに格差がある
ライオンズマンションの現状... の続きを読む
重要なことは、いかに子どもを勉強する気にさせるかです。このための”きっかけづくり”がカギを握ります。実際、受験に勝てるかどうかは、本人のやる気で九割方決まっています。合格を信じて本気で取り組む、この姿勢を身につけた子どもたちは、グングン力をつけて一気に成績が伸びていきます。自信がついてくるので、ライバルと競い合う楽しさも経験できます。いわば「ふつうの子」とは、勉強の面白さや競争する醍醐味を知る前の
勉強に目覚める”きっかけづくり”が肝心だ... の続きを読む
日産は次のセドリックを後輪駆動車としてルノーの旧サフランクラスのクルマと共同開発することになっている。日産はこの下に後輪駆動のスカイラインがあり、すでにアメリカにも輸出されはじめた。おそらくルノー・サフラン/セドリックはスカイラインの後輪駆動フロアを使って作るのだろう。日産で忘れてならないのはコーン改革の結果、日産本来のクルマ作りができるようになったことだ。それは日産再生の大きな力となっている。日
旧サフランクラスのクルマと共同開発する... の続きを読む
三菱はアセアンを中心とするアジア・大洋州諸国への進出を独自の方式ですすめてきたが、1980年代の不況を契機にそれへの対応策として、各国の三菱グループ各社が相互に部品を補完しあうことによって量産効果によるコスト低減と効率性をめざすという構想を他社にさきがけて策定し、87年のアセアン首脳会議はBBC(部品相互補完)構想を採択するにいたった。翌年には「同一ブランド内の自動車産業補完計画覚書」が経済閣僚会
アセアンでの部品相互補完体制... の続きを読む
ロックアップ機能には問題点もあります。速度が低いときにロックアップ機能が働くと、低速でトップギヤに入ったのと同じ状態となり、アクセルを踏み込んでも、加速がスムーズにいかなくなったり、逆にアクセルを閉じるとエンジンブレーキがすぐに効いたりと、クルマの動きがギクシャク、ガクガクする症状が現れるのです。これでは、トルクコンバータのもつ利点がなくなってしまいます。そこで、この問題を解決するためにロックアッ
ロックアップをいつ作動させるか... の続きを読む
面接で志望動機を確認されたり、この業界をどう思うかなどと入社後の希望を聞かれたりしたとき、その表現には十分に気を使うべきだ。会社案内を読んだり、業界展望雑誌で下調べをしていたりすると、ついその表現が頭に浮かんで、そのまま口をついてでてしまうことがあるからだ。それは、とても実情を研究した結果であっても、何もせず滑り止めに入社案内を読んできただけの人と、結果的に同じ表現になってしまう。そこで、面接官に
この一言で勉強不足が丸わかり... の続きを読む
塩路問題を取材していた私は、東京・白金台にあるI氏の自宅をしばしば訪ねた。帰宅時間がまちまちだったので夜はなるべく避け、朝八時に決まって自宅をでるI氏から話を聞いたものである。I氏は冬以外は、自宅に迎えにきた『プレジデント』を通勤途中の三田まで先にやり、自宅からそこまでの約二キロを歩くのが日課だった。夏は汗びっしょりになるが、先に着いたクルマの中でシャツを着替えたものだった。この二キロの間、I氏か
経営者としての評価を犠牲に労使関係を正常化... の続きを読む
フォードグループから同じプラットフォームをあてがわれながら、マツダーアクセラなどとはクルマの作りは天と地ほども違う。ここらあたりが同じフォードグループでも、独白の技術を持つボルボの強みというべきか。先代S40は率直に言ってボルボの安グルマというイメージだった。しかし、今回の2代目S40は5気筒エンジンを載せ、ボディも衝突安全に新しい技術を盛り込むなど、相当煮詰められている。その乗り味はなかなか上等
クルマの作りは天と地ほども違う... の続きを読む
「モーツァルト」はドイツ語ですが、フランス語では「モザール」となってしまうので、モーツァルトがパリにいた頃は、誰のことかと本人はびっくりしたことでしょう。ことばはやはり原語に近い形で発音するのがいいと思います。ですから、私自身は、外来語の発音を尊重する日本人の姿勢についてはいつも誇らしい思いがしています。でも、このように外国のライフスタイルをごく自然に取り入れる日本人なのに、こと外国語をしゃべる段
屈託のないしゃべり方には感心させられてしまう... の続きを読む
幸せな結婚をする方法を実践する上で、1番の障害になるのが、「彼に悪いからできない」という気持ちです。そういうふうに考え始めて1つ法則を破ると、ずるずるとすべての幸せな結婚をする方法を破ってしまうことがあります。彼に強要をせず、優しく接して、なおかつあなたのルールは変えないこと、これが1番大切です。今、彼に悪いと考えて、その結果この恋すべてを無にすることはおすすめできません。最初から幸せな結婚をする
幸せな結婚をする方法の障害とは... の続きを読む
新築マンションとほぼ同様の条件なのかと思いがちですが、中古マンションの場合は、築年数によって融資条件が変わってきます。たとえば、年金融資や財形融資などすべての公的融資が受けられるのは、面積条件に加え、築25年以内に建てられたものに限られてしまうのです。民間も基本は、「築25年以内」です。古い物件を安く買ってリフォームすると、たしかにお得です。プロの業者がリフォームして付加価値をつけ、値段が高くなっ
中古マンションで担保価値が低いケース... の続きを読む
翻訳にあたっては、外国語で情報を吸収する能力が通常より低下する。日本語の考え方、論理、感情、発想、言葉の世界が影響を与えるからだ。日本語で表現する能力も通常より低下する。外国語の考え方、論理、感情、発想、言葉の世界が影響を与えるからだ。この能力の低下をどこまで抑えられるかが、翻訳では勝負の分かれ目になる。能力の低下を抑えるには、外国語と日本語という二つの世界をうまく共存させる方法を学ばなければなら
翻訳について考える... の続きを読む
子供時代の、楽しくてしようがないはずの貴重な時間を、親の間違った思い込みのために奪ってしまってはいけません。一生懸命、子供に英会話のテープを聞かせているような母親を見ると、私はこんなふうに言いたくてたまらないのです。「お母さん自身が英会話を勉強したらいいのです。またはフランス語でも、ドイツ語でもいいから、あなた自身が勉強するほうが子供のためになるのですよ」皮肉でも何でもありません。子供に無理な勉強
日本の教育制度そのものから見直す... の続きを読む
長い付き合いの友人が、お寺の息子さんと結婚しました。ご長男さんで、お寺の後継ぎをされるそうで、彼女はお寺の奥さんになりました。随分覚えることがあるそうで、毎日わからないことだらけでメモ帳を手に奮闘しているそうです。2世帯家族だそうで、生活はほぼ同じ空間でしているそうです。いろいろと気苦労があると言っていましたが、年配の方のいらっしゃるご家庭では知恵に溢れて子育ても理想的になると思いましたので、いず
香典返しを手に心に誓った事... の続きを読む
出産内祝いについて、私は本来の意味を今まで知り得ていませんでした。本来は自分のところでお祝い事があったから、その喜びを親戚や近所の人たちに配る、という意味のものだったようです。ところが、現代では出産したことへのお祝いの品を返すための品、つまり、お祝い返しとしての意味が強くなってきています。私もずっとそうだと思っていました。年々、こういったことは本来の意味が薄れていってしまうものなのかもしれません。
出産内祝いの本来の意味... の続きを読む
店舗スタッフ間で実施するロールプレイングの際にも、いちいち実演を止めて「いまのお客様の心理はどうか」をスタッフに確認する。「お客様は、そのように考えていない」、「あなたは逆のことをやっている」と指摘することもあるという。たとえば、顧客がウェストのサイズを気にしているのに、それを見逃し、色違いを提案したり、顧客のちょっとした戸惑いの表情がトップとボトムのバランスにあるのに、それを察知できず、再度同じ
店舗スタッフ間で実施するロールプレイング... の続きを読む
私の友人がお誕生日会のときに人からもらっていたすごくかわいい祝電はとてもうらやましかったです。お誕生日会に出席することができなかったひとから友人に送られてきたのは、バルーン型の祝電でした。バルーン型のものはあることは知っていましたが、なかに生花がはいったものははじめて見たので、こんなにすてきなものなんだと感動しました。そこにいた友人たちも、わあーと感動していて、私もほしいなと盛り上がりました。 生花の祝電バルーンにくぎづけ... の続きを読む
たとえばほほ骨が目立つということが悩みになっている患者さんがいるとします。この場合、ほほの骨が実際に出ていて骨切りをしたほうがよいこともあるのですが、人によってはこめかみとほほのへこみが原因となって、ほほ骨が目立っていることがあります。特にやせている人や高齢の患者さんにこのようなことがよくあります。もしこのような人で骨切りをしてしまうとやつれて疲れたような印象が出てしまうことがあります。ですからこ
骨切り手術以外の方法による輪郭の調節... の続きを読む