ロックアップ機能には問題点もあります。速度が低いときにロックアップ機能が働くと、低速でトップギヤに入ったのと同じ状態となり、アクセルを踏み込んでも、加速がスムーズにいかなくなったり、逆にアクセルを閉じるとエンジンブレーキがすぐに効いたりと、クルマの動きがギクシャク、ガクガクする症状が現れるのです。これでは、トルクコンバータのもつ利点がなくなってしまいます。そこで、この問題を解決するためにロックアップ機能をガバナ圧とアクセル開度などから制御しています。スロットル圧は運転者の意志を表し、ガバナ圧はクルマの走行している速度を示します。これらの情報を総合して、いつロックアップを作動させるか、解除するかを決めているのです。ATの誤操作のなかで多いのが、事故のときのヒューマンエラーです。それを防ぐためシフトロック装置が必要です。誤ってRレンジにシフトする心配もなくなりました。ATシステムの誤操作を防ぐAT車の操作は、やはりヒューマンエラーが多いのです。というのは、事故にあったときドライバーはパニック状態なので、自分のとっさにとった動作について覚えていない場合が多いのですが、そのようなときには誤操作によることが多いのです。そこで、シフトロックが必要になったのです。エンジンを始動するとすぐに発進してしまうクセのあるドライバーには、ちょっとわずらわしいシステムに感じられてしまいますが、これも、ATシステムの誤操作を防ぐためにはどうしても必要、かつ重要な機構なのです。
[グーネット参考情報]
Goo-netのbB中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__bB/index.html
Goo-netのBMW中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/BMW/index.html
Goo-netの三菱中古車情報
http://www.goo-net.com/mitsubishi.html
Goo-netのレクサス中古車情報
http://www.goo-net.com/lexus.html